ZINE「米を炊く2」のこと

暮らしの中で淡々と繰り返している「米を炊く」ということ。
身近な人たちに、それぞれの「米を炊く」と、
その周りにある日々のことを聞いて綴ったZINE「米を炊く」の第2弾ができました。
(ZINEとは、つくり手が思い思いにまとめた冊子・本とでも言いましょうか。)


このZINEに収めている、
6人の方から聞いたお話をお一人ずつコメタクwebサイトに掲載していきます!
明日以降の更新をどうぞ、お楽しみに◎無料でご覧いただけます。


第1弾を発行した2020年は、それまで定期的に開いてきた朝ごはん会や気軽な食の集まりを行いにくい状況にあった頃です。

少しずつ状況は変化し、
人と集まること、食卓を囲むことを楽しめる日ができてきたことが嬉しいです。


この2年あまりで変わらないものもあれば、
すっかり変わってしまったものもあると思います。
私自身は暮らす地域が変わり、見える景色も日常的に会う人もガラリと変わりました。

それでも、『いろんな人の「米を炊く」』に対する興味は変わらず、
第2弾の制作に至りました。


今回も身近な方々にお声かけし、インタビューを通して、
それぞれが日常で積み重ねてきたことを覗かせてもらいました。

お話を聞かせてくださったみなさん、関わってくださったみなさん、ありがとうございました。ご都合の良いときに、またお付き合いください。


ZINEはwebショップから購入できます。明日以降の更新をゆるりとお楽しみいただいて、紙で手に取りたくなった方は、ぜひどうぞ!

「米を炊く」の売上金は制作材料費を除いて、こどもたちの食を支える団体へ寄付します。必要とする方の食卓へ届きますように。



第1弾でインタビューした方々の記事一覧


つながる米屋コメタク

「私たちの豊かさとは何か」という問いに対して、 「米を炊くこと」という仮説を立てて、 米を炊いています。 暮らしの中に「好き」と「隙」を増やしていきたいです。

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