10月27日の食卓

新潟はしとしと雨が降っています。

草木が色づいていて、雨でも景色は明るいです。

10月27日の食卓は、

カブの浅漬け(しっかりとカブの甘みを感じました)

芋とかぼちゃの煮物(色合いもかわいい)

里芋とこんにゃくとかまぼこの煮物(かまぼこのピンクが目を引きます)

煮豆(柔らかめと硬めの2種!)

芋の甘露煮(なんと、面取りしてあります)

明太子(飯塚商店の文意おばあちゃんより)

以上が並びましたー!


〇月〇日の食卓は、誰が何を持ってきたのか、始まってみないと分かりません。

時には、食材や料理が重なることも。でも、それがまた面白いんです。同じ食材、同じ料理でも、全く同じものはないから。たとえ既製品で重なったとしても、なぜそれを持ってきたのかというエピソードは、それぞれ違います。

だから、重なることは気にせず、その時々で自分の好きなものを持ち寄ります。

今回は、旬のさつまいもが重なりましたが、やっぱり違いがあって面白かったです。


そんなことを考えていると、毎日の食卓がほんの少し違って見えて、にんまりします。

#コメタク #朝ごはん会 #〇月〇日の食卓

つながる米屋コメタク

「私たちの豊かさとは何か」という問いに対して、 「米を炊くこと」という仮説を立てて、 米を炊いています。 暮らしの中に「好き」と「隙」を増やしていきたいです。

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